社会医療法人文珠会の前身である医療法人亀田病院は、昭和38年に亀田本町に開設してから長きにわたり地域医療を担ってまいりました。 その間、改築・増築を重ねてきましたが、狭隘な敷地条件・老朽化に対応するため、平成21年5月8日、現在の昭和1丁目に移転新築しました。
新病院ではそれまでの慢性期・療法中心に医療から新たに急性期治療後の回復期医療を中心とした病院として開設しました。
新病院の特徴でありますリハビリテーションにつきましては、広々としたリハビリ室を設け、総合的なリハビリの中心的な拠点として、さまざまな障害のリハビリプログラムの開始を始めております。また、看護面では一般病棟10対1看護体制を導入し一層の充実図っております。