患者さんやご家族が、病院や施設を含めた地域の中で、適切な医療が受けられるように、環境の整備支援など、地域と連携を行います。 さらに地域の医療機関や施設、市町村などと連携し、相談しやすい精神科医療の普及に努めるため、他の医療機関から当院への患者さんの紹介、 あるいは当院から他の医療機関への紹介など対外的な総合窓口となるよう、地域医療の連携調整を行うことを目的として活動しています。
認知症に関する相談は、認知症疾患医療センターへご連絡ください
亀田北病院は1987(昭和62)年、亀田病院の分院(精神科)としてスタートしてから1998(平成10)年の増改築を経て今日に至まで、地域の精神科医療に大きな役割を果たしています。
現在、病床数398で診療科・心療内科・内科・リハビリテーション科・放射線科から成り、精神疾患や心の病気、認知症を中心に診療し、関連施設との連携・協力のもと皆様から信頼され地域に役立つ病院として努力しています。