Our efforts
私たちは
第一に、少しでも快適に療養していただけるように、看護の質の向上に努めます。
第二に、長期療養では、多くはベッド上の生活になり、食事・排泄・移動などの
基本的な生活機能が失われるため、そのための苦痛の緩和に努めます。
第三に、長期療養で免疫機能が低下しているため感染症の防御に努めます。
今は、新型コロナ感染症の感染防御が最大の難問です。
職員の感染防御策を徹底し、新型コロナ感染を持ち込まない努力を致します。
ご家族の皆様の感染防御のための御協力をお願い致します。
休診日:土曜・日曜・祝日・年末年始
この度、令和3年4月1日より院長として赴任致しました肥川浩之です。よろしくお願い致します。2020年10月1日に社会医療法人文珠会の前身である医療法人亀田病院が函館市の花園町に亀田花園病院を開設致しました。
亀田花園病院は、一般病床32床と療養病床33床を有している慢性期の病院です。
今の日本の医療における一般病院機能は、大きく3つの機能に分かれています。第一は急性期の病院、そして第二は、回復期や地域包括ケア病院、そして第三は、医療療養病床を有する慢性期病院です。
急性期病院では、患者さんが病気を発症すると、その急性期に生じた様々な病態を救急医療や手術や集中治療や放射線治療や化学療法等で治療します。そして、そこから急性期の病態が改善しても在宅等へ帰れない場合は、回復期の病床や地域包括ケア病床へ転院し、そこでリハビリや追加の医療を施しながら、在宅や施設等への退院を目指します。
それでも、病態が長期化し、入院医療を必要とする場合には、急性期病院と回復期病院との間を行き来したりすることもありますが、そうしたことも出来なくなると慢性期の病院へ転院することになります。急性期の病院が、患者さんの病態の改善が思わしくなく、回復期や地域包括ケア病床への転院の適応がないと判断し、直接、慢性期の病院への転院を勧めることもあります。
慢性期の病院では、長期の療養が必要となり、少し長い闘病生活となります。高齢化社会を迎え、高齢者にとっては、病気の回復には時間を要するため、このような病床が必要となるのです。
病院長:肥川 浩之
第一に、少しでも快適に療養していただけるように、看護の質の向上に努めます。
第二に、長期療養では、多くはベッド上の生活になり、食事・排泄・移動などの
基本的な生活機能が失われるため、そのための苦痛の緩和に努めます。
第三に、長期療養で免疫機能が低下しているため感染症の防御に努めます。
今は、新型コロナ感染症の感染防御が最大の難問です。
職員の感染防御策を徹底し、新型コロナ感染を持ち込まない努力を致します。
ご家族の皆様の感染防御のための御協力をお願い致します。
2024年10月より、対応医師の不在から毎週水曜日の外来診療を休診とする運びとなりました。 通院されている患者様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
・風邪、インフルエンザ、発熱
・腹痛、下痢等
これらの症状がある方は一度受診をおすすめ致します
・腹部不快感、胸やけ、腹痛
・便秘、吐血下血
・食欲不振、貧血、やせ等
これらの症状がある方は一度受診をおすすめ致します。
当院は「地域に開かれた病院づくり」と「地域の医療機関・福祉施設との連携」を推進するため、地域連携室を開設しております。 地域連携室では患者さまのニーズを実現するべく、医療相談業務や医療・福祉施設と連携し、入院・退院支援のコーディネートをしております。
休診日:土曜・日曜・祝日・年末年始